『れきナビ―やしお歴史事典』:旧版:八潮市史研究(20160524版=初版)

提供:『れきナビ―やしお歴史事典』
移動: 案内, 検索

 『八潮市史研究』〔やしおししけんきゅう〕は、八潮市史編さん事業の地域研究誌。第8号からは八潮市立資料館の館報の性格を併せ持つ。
 資料館にて販売中(価格等については、資料館ホームページ「刊行物一覧」参照)。

※八潮市史編さん物についてはこちら

目次

創刊号~第7号(第1次市史編さん事業、資料館開館前)

創刊号(昭和53年12月発行)

  • 編さん年月日:昭和53年(1978年)7月1日
  • 発行年月日:昭和53年(1978年)12月1日
  • ページ数:本文231ページ
  • 目次
八潮市域の近世村落概況……萩原龍夫 1
寺子屋尚古堂について……小沢正弘 25
八潮市における生垣……矢島民夫 85
中川流域の考古学的考察(上)……田部井功 101
東武蔵中部地方の算家系譜……遠藤忠 133
書評
『八潮市近代史年表』について……木村恵俊 218
画期的な力作『八潮の民家と社寺建築』……清水義潔 220
市史編さん室報告
八潮市史編さん計画の概要 八潮市史編さん委員会設置条例/八潮市史編集専門員設置規則/八潮市史編さん大綱
市史編さん事業経過 市史編さん小史/市史編さん室収集資料
巻末 資料紹介
資料1 柳之宮出土竪杵
資料2 永禄十三年正月二十一日祐心書状
資料3 元禄十年『武蔵国崎玉郡八條村検地水帳』
資料4 天保五年『大浚』書
資料5 明治二年『巳諸御用留』
資料6 明治四十年『八條唱歌』
資料7 大正十一年潮止村五人組部長『選任状』
資料8 昭和五年八條橋架橋写真
※資料の細目は、目次にはないが補った。

第2号(昭和55年3月発行)

  • 編さん年月日:昭和55年(1980年)1月13日
  • 発行年月日:昭和55年(1980年)3月31日
  • ページ数:本文270ページ
  • 目次
序……鈴木泰治
序文……浜野昭
埼玉県東南部地域における蘚類の分類……木口博史 1
八潮の方言と訛言……田中高次 19
市町村制の施行と八潮地域……渡辺隆喜 51
八潮地方における仏教寺院の成立……遠藤忠 107
農間余業調査の研究……小沢正弘 167
書評
『八潮市史』史料編別巻(潮止月報・八潮だより)……海野福寿 262
教育史資料としての八潮市史について……原田熊蔵 265
近代史年表としていかせる『八潮市史』史料編別巻……藤波彰 267
編集後記 八潮市史編さん関係者氏名

第3号(昭和56年1月発行)

  • 編さん年月日:昭和55年(1980年)7月20日
  • 発行年月日:昭和56年(1981年)1月5日
  • ページ数:本文302ページ
  • 目次
序……鈴木泰治
序文……杉村祐之
中川流域の考古学的考察(中)……田部井功 1
模範村に見る草創期の青年会活動……笠原静雄 29
昭和恐慌期における都市近郊農村の教化政策……河野理子 83
八潮地域の植物―その衰退種について―……矢島民夫 139
和井田家の建築……清水擴 155
民俗知識小考……田中正明 181
辛亥銘鉄剣をめぐる諸問題……大村進 219
巻末 資料紹介……289
1 南川崎出土碇
2 上馬場村検地帳
3 中島の渡し場文書
4 秩父市関田武家文書
5 八潮第二小学校文書
編集後記 市史編さん小史 市史編さん関係者氏名

第4号(昭和57年3月発行)

  • 編さん年月日:昭和56年(1981年)12月13日
  • 発行年月日:昭和57年(1982年)3月31日
  • ページ数:本文342ページ
  • 目次
序……鈴木泰治
序文……宍倉正道
農業の側面からみた東京近郊低湿地の都市化―八潮市域の例―……陳憲明 1
近世観音堂の研究―武蔵三十三札所堂宇―……染谷洌 53
中川流域の考古学的考察(下) ……田部井功 103
古利根川の中世水路関……遠藤忠 129
大都市近郊農村における「地方改良」運動―『模範村』潮止村の財政状況をめぐって―……白戸伸一 185
潮止連合青年会紙『潮止月報』の投稿文芸……藤本伸爾 217
東国防人と防人歌……大村進 271
市史研究 余滴
私の歴史教室……小沢正弘 310
八潮の民俗調査……田中正明 322
市史調査報告書を読んで……岩淵正男 340
資料紹介 明治二十七年『日本博覧図 第拾編』
(資料の細目は省略)
編集後記 八潮市史編さん関係者氏名
※付図「遺跡分布図」

第5号(昭和59年6月発行)

  • 編さん年月日:昭和59年(1984年)1月8日
  • 発行年月日:昭和59年(1984年)6月10日
  • ページ数:本文286ページ
  • 目次
序……鈴木泰治
序文……鯖戸照道
八潮における屋敷林の史的考察と生態学的研究……矢島民夫 1
童戯小考……田中正明 25
旧利根川中・下流域の遺跡……田部井功 51
文政十二年次八條領寄場組合の農間余業……小沢正弘 67
八潮地方の近世家普請帳……遠藤忠 95
旧潮止村における中川改修の動向……中村均 143
近郊農業と信用組合―潮止村を事例とする若干の検討―……白戸伸一 169
埼玉県における近代農政関係史料について……楠本雅弘 199
元日本レザー工業労働組合定期大会資料について……高橋操 209
「埼東文化」に於ける豊田文学の諸相について……染谷洌 221
戦国末期岩付落城をめぐる諸問題……大村進 261
巻末 写真紹介
編集後記 市史編さん関係者氏名

第6号(昭和62年4月発行)

  • 編さん年月日:昭和61年(1986年)9月25日
  • 発行年月日:昭和62年(1987年)4月10日
  • ページ数:本文294ページ
  • 目次
口絵「外からみた八潮」
序……鈴木泰治[1]
序文……清水義潔
市史講座要旨
地方改良運動について……大江志乃夫 3
後北条氏の北武蔵攻略について……杉山博 34
近世の村……木村礎 64
昭和農業恐慌と農民……中村政則 97
地域史論
川崎村『御改革諸記録』……平井誠二 131
南埼玉仏教護国団構想と潮止仏教団……藤島幸彦 154
戦間期の大都市近郊農村における産業組合経営―八條信用組合の事業兼営化を中心として―……白戸伸一 175
大日本国防婦人会研究―潮止村分会の事例―……横山則子 197
日本ファシズム期の人口政策と農村労働力の動員―八條・八幡・潮止村の事例―……田辺京子 248
追悼文
萩原龍夫先生を偲んで……小沢正弘 281
萩原龍夫先生と八潮……田中正明 283
加藤市三郎先生の横顔……遠藤忠 290
編集後記 八潮市史編さん関係者氏名

第7号(平成元年3月発行)

  • 編さん年月日:平成元年(1989年)3月28日
  • 発行年月日:平成元年(1989年)3月31日
  • ページ数:本文398ページ
  • 目次
口絵
序……鈴木泰治[1]
序文……恩田仁治
序にあたって……浜野昭
市史講座要旨
大正から昭和へ―民衆の生活と意識の変化―……藤原彰 3
大河戸・葛西御厨と伊勢信仰……西垣晴次 55
地域史論
地方改良運動期の潮止小学校……前原健二 99
南埼玉郡八條村における新制中学校設立に関する考察……谷史夫 127
文政四年『行諚記』について……藤波彰 154
八潮市史の足跡
一 自治体史編さん事業の評価
地域文化活動と自治体史編さん事業……大石嘉一郎 205
地域史の編さんに携わって―『函館区史』に思う―……紺野哲也 211
市民参加による自治体史づくりの地平―九〇年代を前にした我孫子市史―……高木繁吉 216
埼玉県下市町村史の評価……中島森重 231
市町村史刊行から史料保存・地域研究の拠点へ―「埼史協」の活動から―……重田正夫 236
山梨県内の市町村史誌刊行状況……高木伸也 243
沖縄県内における地域史づくりの動向……中村誠司 254
二 八潮市史編さん関係者の評価
すぐれた低地帯の市史……土橋治重 265
八潮市史を省みて……田中一郎 268
編さん事業を終えて―生涯学習における郷土のテキスト―……鯖戸照道 274
水社会への帰属意識……新井信男 278
自治体史における民俗―『八潮市史』の場合―……田中正明 286
『八潮市史』自然編について……矢島民夫 297
市史編さん事業を顧みて……小沢正弘 300
三 八潮市史編さん事業の概要
一 事業の記録……315
(1) 概要……315
(2) 市史編さん大綱……318
(3) 事業の規則・規程……322
(4) 市史編さん事業費……331
(5) 資料の収集と保存……331
(6) 市史編さん物……343
二 市史編さん組織……350
(1) 市史編さん委員会の組織……350
(2) 市史編集専門員の組織……356
(3) 市史編さん室の組織……366
(4) 市史編さん関係者名簿……367
三 市史編さん事業の課題……375
(1) 市史編さん事業後の構想……375
(2) 資料保存施設……383
編集後記 八潮市史編さん関係者氏名

第8~19号(第2次市史編さん事業、資料館開館後)

第8号(平成3年2月発行)―水と信仰特集号―

  • 編さん年月日:平成2年(1990年)9月22日
  • 発行年月日:平成3年(1991年)2月15日
  • ページ数:本文206ページ
  • 目次
口絵
序……藤波彰
序文……松田温昭
序文……大山勝示
巻頭序言
特集―水と信仰
川の文化……北見俊夫 3
水と儀礼―八潮市を例として―……田中正明 40
古利根川・中川の水神信仰……柳正博 56
伝承紹介草加市域の「水と信仰」……今井規雄 72
旧南埼玉郡北部の七夕習俗……板垣時夫 90
地域史論
大伴部直赤男の財物貢献と神火―西大寺領荘園成立の一齣―……伊佐治康成 107
地方改良運動期における村の主体性について―南埼玉郡潮止村を中心として―……細川昭二 145
資料館事業の概要
一 平成二年度事業計画
1 事業の重点施策……179
2 事業の計画……180
3 組織及び事務分掌……182
二 平成元年度事業報告
1 資料館開設事業……183
2 教育普及事業……191
3 資料の収集・保存事業……199
4 館の利用状況……201
編集後記

第9号(平成3年3月発行)―水の災い特集号―

  • 編さん年月日:平成3年(1991年)3月10日
  • 発行年月日:平成3年(1991年)3月30日
  • ページ数:本文199ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
特集―水の災い
八潮市の水の変貌から―水資料の公開展示の意味―……新井信男 3
水の災いと生活の知恵……風間輝雄 29
川・二つの側面―水害と舟運―……猪瀬哲男 53
水の災い伝承の考察―八潮市域の口承―……遠藤忠 77
地域史論
新田開発期における伊奈氏の年貢徴収政策……小澤正弘 99
八潮地方の百姓一揆―天保八年、八條村の駕籠訴史料について―……平井誠二 142
資料館事業の報告
第二回企画展『水の災い展』事業報告
平成二年度 地域学習移動教室の成果と課題
私にとっての学芸員実習……安田智 196
学芸員実習を終えて……宮沢幸子 197
編集後記

第10号(平成3年12月発行)―歴史資料保存特集号―

  • 編さん年月日:平成3年(1991年)12月10日
  • 発行年月日:平成3年(1991年)12月30日
  • ページ数:本文171ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
特集―歴史資料保存
史料保存施設の役割……水野保 2
公文書保存の意義……水口政次 25
新庁舎移転に伴う収集……田澤元久 55
都心部地域博物館における歴史生活資料所在調査の試み―東京都豊島区立郷土資料館の実践を中心として―……君塚仁彦 72
文書中間庫運用の一事例……久慈千里 83
地域文書館の機能……遠藤忠 97
地域史論
近世新義真言宗本末制度の一考察―特に松伏静栖寺を中心として―……宇高良哲 116
八潮の野良着……宮本八惠子 141
編集後記

第11号(平成4年3月発行)―近代地方自治特集号―

  • 編さん年月日:平成4年(1992年)3月10日
  • 発行年月日:平成4年(1992年)3月30日
  • ページ数:本文160ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
特集―近代地方自治
埼玉県内の地方自治の推進者たち……吉本富男 2
南埼玉郡日勝村の農山村経済更生計画について……板垣時夫 18
花あかり―掘越寛介風聞期―……掘越美恵子 37
地域史論
八百比丘尼の伝説……大島建彦 66
農書『行諚記』にみる近世後期の綾瀬川下流域の農業について……黒須茂 102
中川流域の下肥運搬船……堀充宏 124
教育実践報告
資料館における魅力ある地域学習を目指して……細川昭二 146
編集後記

第12号(平成5年2月発行)

  • 編さん年月日:平成5年(1993年)2月10日
  • 発行年月日:平成5年(1993年)2月20日
  • ページ数:本文135ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
地域史論
小屋からの脱皮―民家の中世から近世へ―……宮澤智士 2
中川水系流域の野良着……宮本八惠子 36
歴史資料保存論
歴史資料としての公文書について―八潮市立資料館への期待―……中野目徹 112
学芸員実習報告
学芸員実習を終えて……唐澤悟 130
編集後記

第13号(平成5年3月発行)

  • 編さん年月日:平成5年(1993年)3月10日
  • 発行年月日:平成5年(1993年)3月31日
  • ページ数:本文120ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
地域史論
もうひとつの千葉氏―武蔵千葉氏に関する史料と基礎的考察―……加増啓二 2
旧利根川流域の庚申信仰……小花波平六 42
騎西郡と騎東郡の領域について―境界としての日川―……林貴史 78
地域における社会経済の担い手としての産業組合……白戸伸一 96
編集後記

第14号(平成5年12月発行)―開館五周年記念号・歴史資料保存特集号―

  • 編さん年月日:平成5年(1993年)10月20日
  • 発行年月日:平成5年(1993年)12月15日
  • ページ数:本文290ページ
  • 目次
巻頭序言
特集―歴史資料保存
記録資料の保存と文書館……高橋実 3
地域史料の生涯学習利用―地域文書館の利用サービスについて―……遠藤忠 31
久喜市公文書館の活動―公文書の保存と公開を中心として―……飛高守 57
町史編さん事業から文書資料係へ―白岡町史編さん室の試み―……板垣時夫 83
全史料協鳥取大会に参加して……鷹野善行 91
北海道地方における記録資料保存の動向……久慈千里 95
埼史協視察研修会参加報告―新史料協会員の活動状況から―……大口直子 102
地域史論
戸数割に関する研究……水本忠武 111
編集後記

第15号(平成6年3月発行)―中川流域史論特集号―

  • 編さん年月日:平成5年(1993年)10月20日
  • 発行年月日:平成6年(1994年)3月31日
  • ページ数:本文197ページ
  • 目次
口絵
巻頭序言
特集―中川流域史論
埼玉県中川流域の遺跡について……金澤文雄 2
史料紹介 武蔵国関係木簡二題……伊佐治康成 21
江戸、千住口からみた文化の流れ……安藤義雄 35
草加せんべい前史―近世にみる塩せんべい―……伊藤然 53
関東農村にみる寺子屋の意義―武蔵国埼玉郡八条領西袋村の場合―……石山秀和 82
高校郷土研究部の現状と課題―県立庄和高校地理歴史部の場合―……遠藤光司 105
地域史論
絵馬に見る文化……岩井宏實 132
合戦絵巻―「炎立つ」の世界―……真保亨 156
地震はなぜ起こるのか―その時の心構え―……岩田孝行 175
生涯学習の窓
学芸員実習報告……濱中央子[2] 192
水泳と私……植條忍 194
八潮の歴史……石井ナミ 196
編集後記

第16号(平成7年2月発行)―歴史資料保存論特集号―

  • 編さん年月日:平成7年(1995年)1月22日
  • 発行年月日:平成7年(1995年)2月28日
  • ページ数:本文197ページ
  • 目次
巻頭序言
特集―歴史資料保存論
二一世紀に活かす行政の足跡―アーカイブズの話―……安藤正人 2
小規模自治体の文書館―イギリスにおける複合施設―……三好祥子 45
記録史料の防災対策と保存の共通基盤をめぐって―第二回記録史料の保存・修復に関する研究集会参加記―……新井浩文 75
災害に備えての地域史料保存施設―地域文書館の開設機運を捉えて―……遠藤忠 93
「八潮市立資料館運営計画」……八潮市立資料館開設準備委員会編 
編集後記

第17号(平成7年3月発行) ―中川流域史論特集号―

  • 編さん年月日:平成7年(1995年)1月22日
  • 発行年月日:平成7年(1995年)3月31日
  • ページ数:本文188ページ
  • 目次
巻頭序言
特集―中川流域史論
水運と八潮……川名登 2
中世の庚申―「庚申信仰展」によせて―……千々和到 27
武蔵国の中世農民闘争―鶴岡八幡宮領佐々目郷を素材として―……田代脩 47
近世権現堂川流域の「砂」問題について―宝暦七年の水害における外国府間村の状況を中心に―……原太平 71
藁蛇の形態―八潮地域の事例―……鈴木暁子 101
郷土研究団体の育成―足立史談会の事例―……安藤義雄 121
二郷半史談会の活動小史……千代田光雄 135
学芸員実習報告
八潮の食文化史……佐々木智佳子 150
中川流域の水災について……今井琢磨[3] 169
八潮地方と長板中形……奥瀬喜之 174
八潮市における兼業農家の進展について……松本勉 179
編集後記

第18号(平成8年3月発行)

  • 編さん年月日:平成8年(1996年)1月22日
  • 発行年月日:平成8年(1996年)3月31日
  • ページ数:本文189ページ
  • 目次
地域史論
戦後五〇年と日本社会の変貌……中村政則 2
地域からの照射―庄和町から見た「二つの戦争」を例として―……遠藤光司 47
転封の制度的実態に関する一考察―近世中期譜代大名を事例として―……浪江健雄 71
歴史資料保存論
公文書保存の理念……高野修 114
日本における文書館の現状と課題……高橋実 145
景観を記録する―居住地と阪神大震災・実践と課題―……白石健二 175
編集後記

第19号(平成10年3月発行)

  • 編さん年月日:平成10年(1998年)1月22日
  • 発行年月日:平成10年(1998年)3月31日
  • ページ数:本文171ページ
  • 目次
巻頭序言
戦後五〇年にみる平和博物館の動向……有元修一 1
草加史談会の活動状況について……浅古倉政 18
近代化と赤煉瓦……老川慶喜 36
大昔と現代……佐原眞 59
隅田川をめぐって―能〈隅田川〉と説話―……田口和夫 83
各種絵図等類に見られる一里塚ほか……高橋操 126
編集後記

参考文献・ホームページ

  • 「八潮市史編さん事業の概要」(『八潮市史研究』第7号、1989年)
  • 『八潮市立資料館概要―平成8年度―』(八潮市立資料館)
  • 八潮市立資料館ホームページ
  1. 1.0 1.1 鈴木泰治の「泰」は、正しくは異体字の「Tai.jpg」(Unicode:U+23CFE)です。この字は、オペレーションシステムなどの環境により正しく表示されない可能性があるため、本文では常用漢字で表記しています。
  2. 濱中央子の「濱」は、正しくは異体字の「Hama.jpg」(Unicode:U+6FF5)です。この字は、オペレーションシステムなどの環境により正しく表示されない可能性があるため、本文では正字体の「濱」(常用漢字は「浜」)で表記しています。
  3. 今井琢磨の「琢」は、正しくは旧字体の「Taku.JPG」(Unicode:U+FA4A)です。この字は、オペレーションシステムなどの環境により正しく表示されない可能性があるため、本文では人名用漢字で表記しています。
個人用ツール
変種
操作
案内
ツールボックス