『れきナビ―やしお歴史事典』:旧版:『れきナビ―やしお歴史事典』:『れきナビ』について(20200123版)
『れきナビ―やしお歴史事典』(以下、本サイトといいます)は、埼玉県八潮市の歴史に関する事典(Web版)です。
- 運営:八潮市立資料館 (以下、当館といいます)
- ※当館についてはこちら
- 配信開始:平成24年(2012年)3月18日
目次 |
編集・公開の趣旨
近年、インターネットが普及し、『ウィキペディア(Wikipedia)』などの事典がWeb上で公開され、生涯学習や研究に活用されています。また、兵庫県の尼崎市立地域研究史料館が運営しているWeb版尼崎地域史事典『apedia』のように、特定の地域の歴史に特化した事典も公開されています。Web版の事典は、検索・リンク機能に優れ、随時記事を改訂・追加することが可能といった利点があります。
そこで、当館は、市制施行40周年記念事業として、平成元年(1989年)に開館した当館の収蔵資料(公文書や古文書)およびこれまでの調査研究成果(昭和50年〈1975年〉に開始された市史編さん事業を継承)などを活用して、八潮市の歴史に関する信頼できる情報を広く発信し、「やしおの歴史をナビする」ことをめざして、当館職員が分担して(「事務局」参照)、事典形式の『れきナビ』を編集し、Web上で公開することにいたしました。
配信開始時におきましては、収録項目数は多くありませんが、徐々に増やしていきたいと考えております。
『れきナビ』を生涯学習や研究に活用していただければ幸いです。
平成24年(2012年)3月記
平成28年(2016年)12月一部削除
利用規約
こちらをご覧ください(本サイトを利用した方は、利用規約に同意したものとみなされます)。
記事の探し方
こちらをご覧ください。
表記
ファイル(画像やPDF)を除くページ本体の表記については、下記の通りです。
- 使用する漢字は、原則としてJIS第1・第2水準に限定しています。したがって、本来の表記を尊重すべき人名・地名等について、便宜的に漢字の字体を改めて表示している箇所や、漢字を仮名表記している箇所があります。この場合、当該箇所に脚注を付けています。
- オペレーティングシステムなどの環境により、表示される字体が異なる漢字があります(例:「葛」)。この場合、当該箇所における注記は省略しています。
- 適宜漢字の読みがなを〔 〕内に記しています。
- 動植物名を仮名で表記する場合は、カタカナ表記に統一しています(例:「イチョウ」「クチナシ」)。なお、漢字で表記している動植物名もあります(例:「米」「小松菜」「馬」)。
- 算用数字は、半角に統一しています。
- 年号表記は、和暦を基本とし、( )内に西暦を付しています。検索を考慮して、和暦・西暦それぞれに「年」を付しています(例:「平成24年(2012年)」)。
- 敬称は、原則として省略しています。
参考文献・ホームページ
各ページの下に、「参考文献・ホームページ」を記載しています。
- 記載順は、原則として(1)著者の表示がある文献(著者50音順)、(2)著者の表示がない文献(タイトル50音順)、(3)ホームページ(50音順)です。
- 文献の場合は、原則として著者・タイトル・発行所・発行年・ページを表示しています。ページに関しては、煩雑になる場合は、省略しています(適宜章節等を表示)。
- ※八潮市の歴史に関する参考文献については、「カテゴリ:参考文献・史料」「八潮市の歴史概要」もご覧ください。
ファイルの出典
ファイル(画像やPDF)の出典は、原則としてファイルページ(「ファイル:」で始まるページ)に記載しています。
関連項目
各ページの下に、「関連項目」を記載しています。
- ※ページの本文中(「関連項目」より上)にリンクがある項目については、原則として「関連項目」への記載を省略しています。
カテゴリ
各ページが属しているカテゴリは、ページの末尾に表示されます(標準ページのみ)。
リンク
- 青色で表示されている文字(記号なし)は、内部リンクです。
- 青色で末尾に記号が付いているリンクは、外部リンクです(例:八潮市ホームページ・埼玉県ホームページ「埼玉県内の指定文化財について」)。
- 赤色で表示されているリンクは、現時点ではリンク先ページが存在しません。
編集担当・協力者
- 本サイトの編集作業は、当館(文化財保護課)の職員が行っております。
- 本サイトの編集にあたっては、多くの方々にご協力いただいております。詳細はこちらをご覧ください。
統計
記事本数やページビューの統計については、こちらをご覧ください。
活用事例
本サイトが利用されている刊行物等については、 こちらをご覧ください。
PDFファイルの閲覧
本サイトでは、PDFファイル(マークのファイル)のコンテンツも掲載しております。閲覧する際には、Adobe(R) Acrobat Reader(無償)が必要です。Acrobat Readerをお持ちでない方は、こちらからダウンロードしてご利用ください。
画面と印刷結果の相違
こちらをご覧ください。
- ☆このページの平成29年(2017年)1月9日版はこちら