三村の時代の歩み1 明治・大正
提供:『れきナビ―やしお歴史事典』
★明治22年(1889年)4月1日の三村の成立(明治の大合併)以降
- ※三村=八條村(大字立野堀は現草加市)・潮止村・八幡村の三村
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- ※
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- ※【資料館X】=八潮市立資料館X(旧Twitter)へリンク
明治31年(1898年)
潮止尋常小学校毎週教授時間表
目次 |
年表
| 和暦年 | 西暦 | 記事 |
|---|---|---|
| 明治22年 | 1889年 | 4月 三村の成立→「三村の成立(明治の大合併)」「三村の初代村長の一覧(八條村・潮止村・八幡村)」参照 8月 伊草学校が「八條学校」に改称し、大字八條大経寺に分教室を設置(分教室は7月?) 西袋学校が「八幡学校」に改称し、大字大曽根に分教場(10月落成)を設置 |
| 明治23年 | 1890年 | 5月 綾瀬川の開街橋〔かいがいきょう〕(収銭橋、現手代橋〔てしろばし〕)架橋 |
| 明治24年 | 1891年 | 8月 濱野弥右衛門忠義 [1]死去 八條八幡神社本殿再建 |
| 明治25年 | 1892年 | 8月 八條学校の本校が「伊草尋常小学校」、分校が「八條尋常小学校」となる 9月 川崎学校が「潮止尋常小学校」に改称 八幡学校の本校が「八幡第一尋常小学校」、分教場が「八幡第二尋常小学校」となる |
| 明治27年 | 1894年 | ※7月 日清戦争開戦 |
| 明治29年 | 1896年 | 4月 佐藤国蔵、蚕桑試験義会蚕業伝習所を設立 5月 古利根川・中川の浚渫〔しゅんせつ〕工事開始 |
| 明治32年 | 1899年 | 八幡第一尋常小学校が「八幡尋常高等小学校」、八幡第二尋常小学校が「八幡尋常小学校」となる |
| 明治34年 | 1901年 | 4月 潮止村役場が伊勢野(光明寺脇)の新築庁舎に移転→ 5月 潮止尋常小学校の新校舎落成 10月 潮止尋常小学校が「潮止尋常高等小学校」となる |
| 明治36年 | 1903年 | 4月 潮止信用組合設立認可 10月 田中四一郎、潮止村長就任 |
| 明治37年 | 1904年 | ※2月 日露戦争開戦 5月 八幡尋常高等小学校と八幡尋常小学校が統合、新築校舎に移転して「八和田尋常高等小学校」となる(現八幡小学校の地) 7月 和之村〔わのむら〕(大字八條)耕地整理施行認可 11月 恩田理三郎(潮止村長・八潮村長・八潮町長)誕生 |
| 明治39年 | 1906年 | 11月 八條村在郷軍人団設立 |
| 明治42年 | 1909年 | 11月 八條尋常小学校と伊草尋常小学校が統合して「八條尋常小学校」となる |
| 明治43年 | 1910年 | 4月 太田武夫(八條村長・八潮町長・八潮市長)誕生 8月 大水害→「近代の八潮#明治43年(1910年)の大水害と中川の改修」 |
| 明治44年 | 1911年 | 4月 八條尋常小学校が新校舎に移転(現八條小学校の地) 11月 潮止村、内務省から模範村として選奨→「近代の八潮#地方改良運動と潮止村の模範村選奨」 |
| 明治45年 大正元年 |
1912年 | ※7月30日 改元 |
| 大正3年 | 1914年 | ※8月 第1次世界大戦に参戦 |
| 大正5年 | 1916年 | 3月 八幡村役場が中馬場の新築庁舎に移転 5月 潮止村公会堂落成 8月 古新田に金町製瓦株式会社移転(のちの日本煉瓦株式会社潮止工場) →「商工業#煉瓦工場」 |
| 大正7年 | 1918年 | 3月 大曽根に帝国煉瓦株式会社第2工場新設 |
| 大正9年 | 1920年 | 4月 八條尋常小学校が「八條尋常高等小学校」となる |
| 大正10年 | 1921年 | 11月 『潮止月報』創刊→ 若柳(二丁目)・新田(木曽根)に電灯が点灯 |
| 大正11年 | 1922年 | 4月 潮止自治学校開校 |
| 大正12年 | 1923年 | 2月頃 二丁目彦江〔ひこえ〕渡船場・草加停車場間の馬車営業許可→ 9月 関東大震災、三村は住家全壊33戸・同半壊42戸・非住家全壊96戸・同半壊16戸・死者3名・負傷者1名、市域への避難者多数→【資料館X】・【資料館X】 |
| 大正14年 | 1925年 | ※5月 普通選挙法公布 9月 潮止村第一耕地組合設立 |
| 大正15年 昭和元年 |
1926年 | 2月 潮止村の中川新水路完成→「近代の八潮#明治43年(1910年)の大水害と中川の改修」 5月 大瀬・草加間で「潮止乗合自動車」営業開始 6月 八條村青年訓練所開設 7月 潮止村・八幡村の青年訓練所開設 ※12月25日 改元 |
地図
- 大正14年(1925年) 千住・野田間電気鉄道敷設計画図→
人口グラフと学校変遷図
文政12年(1829年)~
人口の推移(年の間隔不等)
参考文献・ウェブサイト
八潮市立資料館の刊行物など
- 展示パンフレットなど
- 『第18回企画展 記録~二十世紀の証言~』(2000年)
- 『開館20周年記念企画展 まちの履歴書―資料と写真でつづる八潮のあゆみ―』(2009年)
- 『第36回企画展 八潮の歩き方~移りゆく景観、変わりゆく八潮~』(2016年)
- 『第41回企画展 明治150年記念展示2 近代日本の成立と八潮』(2019年)
- 『開館30周年記念 第43回企画展 田中四一郎―自治の権化と呼ばれた男』(2019年)
- 『第54回企画展 昭和時代の八潮』(2026年)
- 『第10回収蔵品展 公文書でつづる八潮の歴史 展示案内』(2002年)
- 八潮市史編さん物
- 『八潮市史 通史編2』(1989年)第5~6編
- 『八潮市史 史料編 近代1』(1981年)第4~6章、年表
- 『八潮市史 史料編 近代2』(1983年) 第7~8章、年表
- 『八潮市史 史料編 近代3』(1982年)第3~5章、年表
- 『川に抱かれて―八潮の歴史アルバム―』(1994年)
- 『八潮市近代史年表』(1976年)
- 『八潮市史調査報告書7 八潮の産業組合史料』(1983年)史料8、年表
その他
- 埼玉県編集発行『中川水系総合調査報告書2 中川水系3 人文』(1993年)467ページ
- 市民企画運営委員会「コムCome」制作『八潮市の住みよいまちづくりを目指して! ―"八潮のまちなみ写真展"記録紙―』(八潮メセナ、2012年)16ページ
- 社会科副読本「ふるさと八潮」編集委員会編『ふるさと八潮』(八潮市教育委員会、2011年)147ページ
- 『東部地区文化財担当者会報告書第8集 埼玉県東部地区の交通』(東部地区文化財担当者会、2015年)30~31、149ページ
- ※『れきナビ』(本サイト)内の各ページも参考にした。
関連項目
- ↑ 濱野忠義の「濱」は、正しくは異体字の「
」(Unicode:U+6FF5)です。この字は、オペレーションシステムなどの環境により正しく表示されない可能性があるため、本文では正字体の「濱」(常用漢字は「浜」)で表記しています。 - ↑ 埼玉県刊行物の図版を転載している画像について:利用規約の「著作権」の項(こちら)の「ただし、プリントアウトに限り(中略)許可不要とします」は、適用されません。
- ↑ 国土地理院の地図を使用している画像について:「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分の1地形図および2万5千分の1地形図を複製したものである。(承認番号 平23情複、第664号)。この地図を複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければなりません。」という文言を画像に挿入しています。